ゆーみんのぐうたら育児日記

子ども6人のうち5人を自宅出産。 家事も人づきあいもダメダメなゆーみんの育児ブログ

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人間関係をすべてリセットした苦い思い出

2015年07月04日 [ゆーみんのひとりごと]

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切って切って切りまくる! なんて書いていたら、
ゆーみんの大学時代のことを思い出してしまった。
(あんまし思い出したくはなかったけれど・・・)
  
あの当時、ゆーみんは、
「野菜」・・・ではなくて「人間関係」を
片っぱしから切りまくったことがあったのだ。
 
とはいえ、もうかれこれ30年も前のことだけど^^;
(えっ、もうそんな昔の話なんだ!)
 
 
ただゆーみんがそうしたのは、自ら思い立ったわけではなく、
大学1年の秋ごろに、ふとしたきっかけで
「とある活動」にかかわることになってしまい、
(かかわることを決めたのは、自分の意思でだけど)
 
その際に、それまでの人間関係を
一切断つように言われてしまったから。
 
 
・・・とはいえ、当時のゆーみんには、
家族を除いては、絶つべきほどの人間関係なんて
そう大して存在したわけではなかったわけで、
そもそも大学入学して早々、挫折しまくりだった。
 
というのも、大学入学後の学科全体のコンパで、
お酒まったくダメ、しかも話下手なもんだから、
しょっぱなから完全に浮いてしまったのに加え、
 
大学での初めての授業で、他のみんなの演奏を聞き、
そのレベルの違いに完全に圧倒されてしまったものだから、
ゆーみんはすっかり気後れしてしまい、
 
アパートと大学とを往復するだけの単調な大学生活で、
「少しでもみんなに追いつかないと!」と、
とにかくヒマさえあれば、練習室に飛び込んで
ひたすらピアノを弾きまくる日々・・・
(なのに全然うまくならない~涙)
 
 
こんなゆーみんに友だちなんてできるわけがなく、
あと、高校時代の友人とたまに手紙のやり取りはしていたけど、
かといって、別に大したつき合いでもなかったから、
それらを「切る」ことなんて造作ないことだったし、
 
むしろ「心の整理ができてちょうどいい。」とばかりに、
小さい頃からの年賀状や手紙類やらをひっぱり出して、
すべて焼いてしまったものだった。
 
 
ただ1人、大好きだった
A君を除いて・・・
 
 
A君は、ゆーみんが高3の時のクラスメートで、
その後、本人は東京の大学に進学したため、
遠く離れ離れになってしまい・・・
 
それでも、時おり手紙のやり取りをしたり、
また、A君の帰省の際には、最寄りの港まで出迎えに行き、
ついでにいろいろ話しながらその辺をブラブラする
そんな程度のつき合いだったけれど。
 
 
高校時代のA君は、本人いわく、
毎日7時間勉強をしていたとかで、
成績は学内でもトップクラスだったけど、
運動の方はあまり得意ではなかったみたいで、
はっきり言っちゃあ何だが、風貌も今一つだった。
 
それと、自身の生い立ちの影響もあったせいかどうか、
A君は斜にかまえて物事を見ている風なとこがあり、
人と馴れ合うのをよしとしなかったけれど、
ゆーみんは、逆にそのことを好もしく思っていた。
 
 
そんなある日、何の授業でかは忘れたけれど、
「僕の夢は総理大臣になることです!」
そうA君が発言するのを聞いて、
ゆーみんはすっかり感動してしまったのだった。
 
だって、これまでのゆーみんの身の回りの人たちって、
与えられた現状の中で、妥協したりあきらめたりしつつ、
何とか折り合いをつけながら無難に生きていこうとする・・・
そんないかにもつまんない人生を送ってる人ばっかなのに、
 
なのにA君ときたら、「総理大臣になる」なんて、
はためにはあまりにも無謀に思えることを
臆面もなくやりたいと言ってのけるなんて、
「何てすごい人だろう!」と思っちゃったのと、
またさらに、A君のポリシーにも深く共感を覚えたのだった。
 
というのは、また別の授業の時に、
「自分が政策にかかわるとしたら、
 ガンジーのように武器を一切持たない国家を目指す。」
といったようなことを、A君が発言していたからである。
 
 
対してゆーみん自身には、
大した夢もビジョンも何も無かったけれど、
 
(っていうか、そもそもは
人里離れたところでひっそりと暮らしたい
って思ってたんだけど^^;)
 
A君のような大きなビジョンを持った人の手助けになりたい!
そう密かに願うようになったのだった。
 
 
なのに・・・
 
A君への思いを断たなきゃいけないとわかった時、
いったいどう表現したらいいのかわからないけど、
ただただ辛くて切なくて・・・でもどうすることもできなくて、
 
 
そんな悶々とした日々を過ごす中、
A君の帰省の日がやってきて・・・
 
ゆーみんは誰にも言えない葛藤を抱えたまま、
それでもまたいつものようにA君を迎えに行き、
その辺をブラブラしながら話している中で、
A君との価値観の違いを痛感させられる出来事があった。
 
 
それはA君と話している最中に、
 
「総理大臣になりたいなんてすごいね!」
 
そう、ゆーみんがA君に言ったところ、
A君から返ってきた言葉にちょっと幻滅したのだった。
 
「僕は日本史の教科書に名前が載るようなことをしたい。
 そうやって、自分が生きた証を残したいから。」
 
 
え?・・・ってことは、
A君の夢の動機って、名誉欲なの?
 
だとしたら、私が思ってたのと
何か目的が違うような気がするよ(´・ω・`)
 
やっぱ、自分だけの思いで
A君とこのままつき合うことはできない。
これはいったんA君との関係を断たなきゃ!
 
 
・・・とははっきり思ったものの、
自分からA君に別れを切り出す勇気は、
とてもじゃないがなかったから、
徐々にフェードアウトしていくしかなかった。
 
 
今になって思えば、あの時やっぱり
A君との関係を断っておいてよかったと思う。
だって、互いに不幸になるだけだっただろうから。
 
それと、ああいった事情でもなければ、
せっかく曲がりなりにも自分に好意を持ってくれている
本当に数少ない存在でもあったA君に対して、
 
いくら幻滅したからといって、
自分から縁を切るなんてことは、
とてもじゃないができなかったと思う。
 
 
それと、あの頃のゆーみんって、
そりゃあね~確かに若かったとはいえ、
よくも総理大臣の妻になりたいだなんて思えたものだ!
 
だって、本当のゆーみんといえば、
国のためどころか・・・
本当は、自分自身さえまともに
支えることができないのだから(´-ω-`)
 
 
とにかく生きていくことが精一杯!
煩わしい人間関係なんて嫌!
 
日々夫に支えてもらわなければ、
自分の存在価値さえ見出すことができない、
そんな弱っちい人間なのにね・・・
 
 
 
 
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